【注目】CCI、VOYAGE GROUP、及び電通の資本業務提携まとめ|2018年12月24日週

参考|VOYAGE GROUPとの経営統合に関するお知らせ
https://www.cci.co.jp/news/2018_10_31/1-44/

少し前のリリースになりますが、個人的に注目度が大きいので掲載。

18年10月31日に「CCI、VOYAGE GROUP、及び電通の資本業務提携」「CCIとVOYAGE GROUPとの経営統合」を発表。

※電通とセプテーニHDの資本業務提携契約締結の翌日となります。

経営統合前後の資本関係は以下のとおり。

参考|https://www.cci.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/181031_1-1.pdf

こちらの記事にもありますが、両社の経営課題を補完しあい形の経営統合とのことです。

https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/pointofview/00002/00026/

▼VOYAGE GROUPの課題
ネット広告を配信する広告主向けのサービスDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)や、媒体社の収益増加を支援するSSP(サプライ・サイド・プラットフォーム)など
アドテクノロジー事業で成長してきた企業だ。18年9月期の売上高は285億1000万円と好調で、前期比で10.1%増えた。主力であるアドテクノロジー事業が好調で、とりわけパフォーマンスを重視する広告主に重宝されている。一方で、ブランド広告主の獲得では攻めあぐねていることを課題視していた。

▼cciの課題
多数のネット媒体の広告枠を取り扱うレップ事業者だ。ヤフーの広告枠をいち早く取り扱うなどして、業界をリードしてきた。ところが市場の変化により、徐々にその存在感 が薄れつつある。効果測定をしながら、広告クリエイティブやターゲットを最適化して、効果を高める運用が重要になることが由来の「運用型広告」と呼ばれる広告市場が拡 大。運用型広告の支援事業者が増加している。運用型広告支援事業はそのパフォーマンスで評価され、cciも広告主からは横並びに見られてしまう。

People Driven Marketing(http://www.dentsu.co.jp/business/pdm/)を推進する電通Gにとっては、以下の点においてこれは大きな前進になりそうですね。

▼電通Gにおけるメリット
①電通Gに開発部隊が出来たこと
②電通PMPなどオリジナル商品の強化が出来ること
③サイバーエージェントとの関係値が深い宇佐美氏との連携

ちなみに、電通の資本提携の勢いが凄いので、どこかで一度整理整頓したいと思います。

例|アベマTV、電通・博報堂系と資本業務提携 など
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36821190T21C18A0TJ2000/

今後も動向を見守りたいと思います。

ちなみに、VOYAGE GROUPの株価推移も掲載しておきます。

※あくまでも個人的な感想となりますので、ご理解の程宜しくお願いいたします。

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